2014年3月25日
核廃絶を、憲法改悪阻止を みなと医療生協九条の会が平和の夕べ
名古屋市の、みなと医療生協九条の会が、3月18日、熱田区の協立総合病院待合ホールで「平和の夕べ」を開きました。100人が参加しました。
静岡県焼津市で行われた「3・1ビキニデー集会」に同医療生協から21人が参加しましたが、この日は内8人が参加し、「原水爆禁止運動の原点になったビキニデーを若い人に語り継ぎ、核兵器廃絶の運動を高めなくてはならない」などと報告しました。
江間幸雄同九条の会代表が「集団的自衛権」について講演し、安倍内閣の危険な戦争への道を阻止し憲法九条を守ろうと訴えました。
「あなたの主治医が歌うかも!医局合唱団」、職員バンド「チルチルミチル」医療生協関係者らでつくる混声合唱団「うたゃあせ」が、平和の歌を競演しました。
この日に向けて取り組まれた「集団的自衛権の解釈改憲に反対する意見書・賛同署名」は、300を超えました。(了)