革新県政の会・革新市政の会

2012年10月15日

原発なくす熱田の会が15回目の提灯パレード

名古屋市熱田区で6日、
「原発なくそう提灯パレード」が行われました。原発なくす熱田の会が呼びかけたものです。パレードは、今回で15回目。
日比野交差点周辺を歩きました。

パレードは、6月、日本共産党熱田区委員会の呼びかけで始まりました。参加者は、これまで最高30人、最低10人ですが、
毎回初参加の人がいます。
会メンバーの大田武宏さんは「野田首相が『即時原発ゼロ』を決断するまでやろうと決意していますので、歩く時間は30分くらいまで。
長く続けることが大事です。夕食時のパレードですし、路地裏も歩きます。市民の反応は、いっしょに歩く、手を振ってくれる、
声を出してくれる、声をかけてくれるなど励まされます」と語っています。
同会には、熱田区労連など労働団体や、新日本婦人の会熱田支部、年金者組合熱田支部、熱田原水協、
日本共産党熱田区委員会などが参加しています。