革新県政の会・革新市政の会

2012年8月17日

革新市政の会が代表者会議開く 全区で地域の会の活動の再開などの方針を確認

革新市政の会は8月7日、団体・地域代表者会議を開き、9月中に全行政区で地域の会の活動を再開し、
学習と交流をすすめるなどの活動方針を確認しました。また、
11月市議会に向け名古屋の国保と高齢者医療をよくする会が取り組む署名運動に積極的に協力することなども決めました。

 

出席者からは「深刻な若者の雇用問題には行政の対応が求められている。一方で、いじめや不登校が増え大きな問題になっている。
こういう子どもたちが通信制や定時制高校に来ている。中学校関係者に会うとこれらの学校をつくってくれという。
こういう流れを合わせて考える必要がある」「環境の調査や監視について市長は民営化のメリットを強調するが、
排水や大気汚染などは行政が責任をもってやるべき。市民の健康に直接かかわる問題として会の政策にしよう」などの発言が続きました。

 

また、地域の会からは「区の会で要求交流集会をやった。市政報告を聞く時間がしっかり取れて、職員削減や国保のことなど勉強になった」
(港区)という報告もありました。