2005年9月22日
使用料値上げに反対し昼休み集会・デモ(革新市政の会など3団体)
松原市長が「使用料値上げ条例案」を発表した9月22日、革新市政の会・
愛知年金者組合・市民犠牲許すな連絡会の3者は『施設使用料値上げ・高齢者有料化反対9・22昼休み集会』を開き、約150人が参加しました。
主催者を代表して革新市政の会の見崎徳弘代表は「市長選挙の直後の値上げであり許せない。税金の使い方を変えれば値上げは必要ない」
と訴え。また、愛知年金者組合の茶谷寛信委員長は「組合員に呼びかけて値上げ許すなの声を集中してきた。さらに、文化・
スポーツなど利用団体とも連携し値上げを阻止していく」と決意をのべました。参加者を激励した村瀬たつじ共産党市議団長は
「今回の値上げは自治体の役割を放棄するもの。一方で値上げ施設数が抑えられたのは、皆さんの運動の反映だ」と訴えました。
集会終了後、市役所までデモ行進し、市長室にむかって値上げ案に抗議するシュプレヒコールを唱和しました。