革新県政の会・革新市政の会

2005年4月5日

大増税・負担増の悪政に負けてたまるか!(中小業者が決起集会)

350人の中小業者が決起集会4月5日、名古屋市中区役所ホールで「大増税・負担増の悪政に負けてたまるか!
仲間を増やして生き抜くぞ」中小業者決起集会が愛知県商工団体連合会の主催で開かれました。

 元気を呼び起こす響き渡るような太鼓で開会、太田会長の挨拶、要求パホーマンスがあり、350人参加した会場は熱気に包まれました。
特に、「家族ぐるみで鉄工業をしている兄弟が、借金で事業が続けられなくなり家族5人を殺して自殺したが、
あの人が民商に入って居たら助けられたのに・・。くやしい。」との発言に、「もっと輪を広げなくては」「やっぱり、政治を変えなくては」
との思いが広がりました。

 激励に駆けつけたくれまつ佐一さんは、商店街がシャッター通りになっているなど3年間で3000軒も減り、
事業所全体も96年から5年間で12600カ所が減少している名古屋の中小業者の実態に触れながら、マニフェストをわかりやすく紹介し、
町が活性化し、業者が元気になる名古屋を作ろう!と 呼びかけました。