2005年4月2日
栄一帯で、250人の女性たちが、大宣伝行動(くれまつ佐一さんと参加者がリレートーク)
4月2日(土)の午後、名古屋の女性たちの
「くれまつさんとともに市政を変えよう!」の呼びかけが、春風に乗って栄一帯に響きわたりました。
市内各地から集まった250人を超える人たちが、緑のメガホン、プラスター、風船、色とりどりのグッズを持ち寄り、にぎやかに市民に訴えました。
バスターミナルでは、くれまつ佐一さん、八田ひろ子さんをはじめ、
参加者のリレートークによる宣伝カーからの訴えが、同じ時刻、栄一帯の8カ所でもハンドマイクによる街頭宣伝がくりひろげられました。
リレートークでは、「次代を担う子どもたちを大切にする市政を」「指導員が働きがいのある学童保育を」「全学年での30人学級を」
「乳幼児医療の所得制限をなくして」「高齢者が元気で外に出られるまちづくりを」「介護保険の改悪、
消費税引き上げなどに物言わぬ市政を変えよう」「くれまつ佐一さんで、くらし、憲法をまもる市政を」など、マイクを持つ人それぞれの思いが、
道行く人々に呼びかけられました。