革新県政の会・革新市政の会

2005年3月30日

くれまつ佐一さんを先頭にパレード(春闘勝利・革新市政の実現をめざす港区総決起集会)

港地域の労働者や市民約150人が参加3月30日午後6時から港橋広場公園で、春闘勝利・
革新市政の実現をめざす港区総決起集会が開かれ、港地域の労働者や市民約150人が参加しました。

くれまつ佐一さんを先頭に地区地口まで行進 激励に駆けつけた、くれまつ佐一さんは、「暮らし優先の市政実現を訴えて、
毎日、元気に名古屋市内を駆け回っている。いまの市政は、お金がないと言って、敬老パスと老人医療の改悪で21億円もお年寄りの負担を増やし、
その一方で、トヨタ・毎日ビルなどの名駅前再開発ビルに18億円の補助金を出し、さらに、入居する企業の家賃を3月分も負担すると言う。
何としても革新市政を実現しましょう!」と呼びかけ、参加者から力強い拍手と歓声が起こりました。

 このあと、参加者は、くれまつ佐一さんを先頭に地区地口まで行進して、沿道の市民に「賃金の底上げ・
働くルールーの確立など春闘要求実現」と、くれまつ佐一さんと一緒に「憲法と暮らしを守る名古屋市政の実現」をアピールしました。