2005年3月18日
名古屋市職労青年部、くれまつ佐一さんを迎えて学習と懇談
3月18日(金)労働会館で、名古屋市職員労組青年部が、くれまつ佐一さんを迎えて、市長選挙の学習と懇談のつどいを開き、
50人の若者が参加しました。
はじめに、市職労書記次長の中川悟さんから「4年間の松原市政の検証とたたかいの展望について」と題して話がありました。
つづいて、くれまつ佐一さんが「市政改革の必要性と改革の展望について」熱い思いを青年に呼びかけました。
「教えて!くれまつさん」コーナーに入り、くれまつさんの趣味、特技などプライベートな質問から、
松原市政が作った多額の借金はどうやって返すの?といった質問まで出され、くれまつさんが一つ一つ丁寧に答えていました。
なお、この日開催された自治労連・政令都市職労組会議に参加した京都市職労や横浜市従労組などの青年も、
くれまつさんを囲む集会に参加しました。
「市民の暮らしを守り、働きがいのある仕事と市政の実現」にむけて、名古屋市職労の青年も大きく動き出す“つどい”となりました。