革新県政の会・革新市政の会

2005年3月17日

「住みよい港栄をつくろう会」が発足、丁目ごとに車座集会を計画

「住みよい港楽をつくろう会」の発足集会 3月17日夜、港区港楽センターで「住みよい港栄をつくろう会」
の発足集会が開かれ、地域から21人が参加しました。「会」は、丁目ごとに車座集会を計画し、その第1回を3月28日(月)午後2時から、
港栄2丁目で行うことを決め、地域の人々に参加を呼びかけています。

集会に駆けつけた、くれまつ佐一さんは「万博の後はくらし第一、市民の知恵と力を生かす、お年寄りと若者・
子育て世代を支援する市政をつくりたい」と決意を述べました。集会では、「会」の今後の取組として、この「会」
が本当に草の根からひろがっていくことをめざし、各丁目ごとに車座集会をすすめていくことを決めました。

発足してわずか10日の間に、世話人が手分けして100人以上の方々の自宅を訪問したところ、
「神戸の災害では隣近所の助け合いで死者が少なかった」「頭も足も動かせるうちに声を出し、住みよいまちをつくりたい」
「明日に希望のもてる名古屋市政を」など、多くの「会」賛同の声が聞かれました。こうしたなかで、
40人余から3万5千円もの募金が集まりました。

「会」は、いま、港栄1~4丁目のうち、第1回車座集会として港栄2丁目の加藤昭治さん宅で開くことを決め、
該当地域の人々に呼びかけています。