2005年3月6日
くれまつ佐一事務所開きに600人の市民が参加
名古屋・革新市政の会は、3月6日(日)の午前11時、
東区葵町の桜通に面した三光ビルの選挙事務所前で、くれまつ佐一事務所開きを行いました。事務所開きには、
市民の暮らしを大切にする市政への転換を願う市民、600人が参加し、くれまつ佐一さんの勝利のために全力を挙げることを確認し合いました。
事務所開きは、学童保育指導員有志の人たちが高らかに打ち鳴らす陣太鼓と“くれまつソング”の合唱で始まりました。
はじめに、革新市政の会の見崎徳弘代表が「小泉悪政が続くもとで苦しむ市民のうめきがあちこちから、いたるところから聞こえてくる。
地方自治体の役割はそう言う市民に手をさしのべること。
現市政は市民の福祉をお金がないと行って削っておいてその一方でトヨタの本社が入る駅前再開発ビルに18億円も補助金を出す。
こんな市政何としても換えなければならない。くれまつ佐一勝利で市民の暮らし優先の市政を実現しよう!
革新市政の会は総力を挙げて勝利をもぎ取る。」と、決意を込めた開会の挨拶を行いました。
つづいて、元名勤生協理事長の高橋さん、
名古屋大学生協でくれまつ佐一さんと一緒に学生理事として活動した弁護士の萩原さんの激励挨拶があり、
日本共産党を代表して前参院議員の八田ひろ子さんが「名古屋を換えて日本の政治を変えましょう!私たちも全力を挙げます。」と決意を述べました。
最後にくれまつ佐一さんが、新年早々に決意してから連日の市民対話を通じて、
「名古屋市政を変えることが出来ると言う確信がますます強まった。当面、
4年間でどうしてもやらなければならないことをマニフェストとして発表したが、このことは必ず実現させる」と決意を語り、一緒に頑張りましょう、
と心を込めた呼びかけをしました。