革新県政の会・革新市政の会

2005年2月10日

くれまつ佐一さん・緑区車座集会(みんなのねがいかなえて!)

2月10日(木)午後6時半から緑生涯学習センターで、緑区革新の会車座集会を開催し60人が参加しました。オープニングは
「大きな古時計」や「コンドルは飛んでいく」などのオカリナ演奏、澄んだ音色に心あらわれる気持ちよい開会となりました。

会長挨拶に続いて、昨年末に行われた4回にわたる要求交流集会で出された、緑区民の市政への願いがリレートークされました。
「しっかりした水害対策を」「市民のためになる税金の使い方を」「市民の声を市長は年に2回は聞くべき」
「東部地域に計画中の支所について住民参画で」「コミセンにピアノを」「有松駅前開発は街壊し・無駄遣い・松原市長の失策」
「区民が安心して使いやすい公共施設を」など次々と発言。
盛大な拍手で迎えられ、会場からの発言を聞き入っていた、くれまつ佐一さんは、「すべての願いを実現するためのキーワードは、『くらし・参画・
次世代』」とマニュフェストを紹介。参加者の寄せ書きで作られたタペストリーとプレゼントが手渡されました。
最後に会からの「革新市政誕生は私たちの手で」との行動提起に、「さぁーがんばろう!」と気持ちが一つになった集会となりました。