革新県政の会・革新市政の会

2005年1月30日

南区民の会がスーパー前リレー宣伝(くれまつ佐一さんが政策と決意を語る)

南区民の会がスーパー前リレー宣伝1月30日午後、「住みよい名古屋をめざす南区民の会」は、
南区生活と健康を守る会など8団体の代表が参加し、南区内5カ所のスーパー前で、くれまつ佐一さんの政策を広めるリレー街頭宣伝を行いました。

名鉄豊田本町駅のトスカ前では、南区生活と健康を守る会の伊藤邦男会長が、くれまつさんに福祉充実を期待すると語りました。
村瀬たつじ市会議員は、松原市政が福祉改悪・市民負担増の一方で、
万博関連事業の屋台村設置のために納屋橋南側の土地90坪を21億円で買い取るなどのムダ遣いを重ね、市の借金を増やしていると批判。
市政改革をよびかけました。
 港東通のバロー前では、南民主商工会の佐野隆文事務局長がマイクを握り、
くれまつさんの勝利で中小業者の営業を支援する市政を実現したいと語りました。林のぶとし前県議は、障害者作業所の補助金を削減しながら、
大もうけしているトヨタの超高層ビルには補助金を出す松原市政は逆立ちしていると指摘しました。
 新瑞橋のユニー前には、くれまつ佐一さんがかけつけました。くれまつさんは「くらし・参画・次世代」の3つのキーワードを紹介し、
明日の名古屋を担う次世代施策として30人学級の実施や青年の雇用の拡大を強調。市長選挙に臨む決意を披露しました。