2005年1月23日
「中川区の集い」に150人、くれまつさんが挨拶
くれまつ佐一さんとともに市長選勝利の流れを一気につくろう!と
「名古屋市政を良くする中川区のつどい」(主催・中川革新市政の会)が、1月20日午後7時から中川区役所講堂で開かれ、
革新市政の実現を願う区内の労働者・市民、約150人が参加しました。
はじめに、「会世話人」の坂野逸朗さんが、「くれまつ佐一さんは、
憲法9条と25条を市政のど真ん中に据えると言われたことが大変印象的だったし、感動した。ぜひ私たちの手で市長に!」と呼びかけました。
会場の大きな拍手に迎えられて登場したくれまつ佐一さんは、「福祉、暮らし切り捨ての市民に冷たい市政がトップダウンで行われ、
これが名古屋をダメにしている。元気な名古屋をめざすために、暮らし・参画・次世代を市政のキーワードにし、暮らし優先、
市民に計画づくりの段階から参画してもう、市の職員にも大いに知恵を出してもらう。子育てや雇用をはじめ次世代のための施策を拡充する」
などと語りました。
続いて会場から「30人学級など将来を担う子供の教育に、大いにお金を使った欲しい」「老人医療費無料の復活」「学童保育の充実をよろしく」
などの要望が出されました。
くれまつさんは、30人学級、医療費無料の復活、財源問題もあるが市長のやる気ひとつ、
学童保育の拡充は地域の区政協力委員の皆さんとも相談してすすめたいなど、懇切丁寧に答えていました。会場では
「本当に市民の市長といえる人だね」などというささやきが聞かれました。
さいごに、「多くの市民に、くれまつ佐一さんの人柄、政策を知ってもらい、市民の願いを出してもらいながら対話をすすめましょう」
など6項目の当面の行動を確認しました。