2005年1月7日
くれまつ佐一氏の名古屋市長選挙への立候補を発表
革新市政の会は7日、記者会見を開き、今年4月に行われる名古屋市長選挙で、くれまつ佐一氏を候補者として擁立することを発表致しました。
昭和31年2月5日生 48歳 守山区在住
めいきん生協職員、愛労連(愛知県労働組合総連合)事務局長
【ごあいさつ】
私は生協のお母さんたちと一緒に日々のくらしを守る仕事をしてきました。また組合員とともに消費税や平和の運動を経験させてもらいました。
愛労連でも市民運動の経験を生かし、メディア関係者や市民運動のみなさんと共同を進めてきました。
いま、市民のくらしがとてもたいへんになっています。こんな時に松原市長は大型事業を聖域にしておいて、
市民生活に関わる大切な施策をばっさりと切り捨ててきました。
腐敗や無駄遣いをなくすこと、3万人近くの市職員が市長から一般職員まで「市民のための市政」で一致することができれば、
限られた財政のなかでも市政を大きく変えることができると思います。
30代、40代の新しい世代が展望をもてる社会を、一緒につくっていきましょう。
■経歴
・78年 名古屋大学理学部物理学科卒業
同年 めいきん生協に就職
牛乳・共同講入配達、鮮魚・青果等担当後、名東区・日進方面の支部長
・8l年 名勤生協労組執行委員長
・91年 休職、労働組合専従、生協労連東海地本執行委員長
・99年 日本福祉大学大学院に社会人入学、情報・経営開発研究科修士課程修了
・01年 愛労連事務局長に就任~現在
・03年 名古屋地裁裁判所委員
■家族
妻、子2人
■趣味
山登り、読書、ブラスバンド
■著書
生協への提言(桜井書店、共著)