2023年1月15日
尾形けいこ愛知県知事候補が街頭演説会
尾形けいこ愛知県知事予定候補の選挙母体「みんなで創る安心の未来」の街頭演説会が1月14日、名古屋市中区栄の「オアシス21」前で行われ、約1000人の県政革新を願う人たちが集まりました。尾形けいこ知事予定候補をはじめ、草地妙子(老朽原発40年廃炉訴訟市民の会)、山本みはぎ(総がかり行動事務局長)、石川翼(新社会党安城市議)、松本なみほ(緑の党グリーンズジャパン共同代表)、山添拓(日本共産党参議院議員)、福島みずほ(社民党党首・参議院議員)の各氏が激励・連帯のあいさつにかけつけました。
尾形予定候補は「ストップ気候危機」「安心の未来」「ジェンダー平等」の3点を強調。未来にむけての安全保障として、エネルギーと食料問題をとりあげ「物価の高騰を防ぐ上でも、20兆円ものお金がかかるエネルギーの輸入に頼らず、太陽光や風力、地熱など時前のエネルギーにシフトすることが大切です。それは食料でも同様で、学校給食費の無料化やオーガニック給食をすすめるためにも、地産地消の有機農業へ行政が支援することです。そういうことが、県政でもやる気になればできる最も大切な安全保障だと思います」と訴えました。