革新県政の会・革新市政の会

2017年11月10日

愛知県に2018年度県予算への要望書を提出

革新県政の会 愛知県への210項目の来年度予算用要望書を提出

愛知県への予算要望書を提出する榑松佐一革新県政の会代表(左から2人目)と、しもおく奈歩県議(その右)ら=11月9日、愛知県庁

 

 革新県政の会は11月9日、大村秀章県知事あてに、2018年度県予算への重点要望書を提出しました。

 要望は、県民生活の各分野にわたる210項目を上げています。県営住宅改修の促進、高校教育費無償化、学校の洋式トイレ増設、中部国際空港第二滑走路計画の中止なども求めています。(ここをクリックすると2018年度予算愛知県予算への重点要望書がご覧いただけます)

 

 提出を行った榑松佐一会代表(愛労連議長)らは「県は大きな財政力を大企業優先で使うのではなく、県民の切実な要求実現のために使うべきだ」と県側に伝えました。

 提出には、日本共産党の、しもおく奈歩県議も同行しました。