革新県政の会・革新市政の会

2014年11月18日

いのちが輝く愛知県政を 愛知から初の女性知事を 県政変えよう 県政の会が知事候補に小松たみこさん擁立

こまつさんの出馬表明

革新県政の会は、11月17日、臨時総会を開き、来年2月の知事選候補に、愛知県社会保障推進協議会事務局長の小松たみこさんを擁立すること満場の拍手で確認しました。小松さんは「大村県政は、県民の医療や福祉、教育に関心がないといわざるを得ません。口を開けば『リニア』『日本一』ばかりで巨大開発にお金をつぎ込んでいます。社会保障の大改悪を行っている時に県がこれでは県民のいのち、くらしはますます大変になってしまいます。もう黙ってはいられないと出馬を決意しました」と力強く語りました。

こまつさんの出馬表明には、医療の仲間たちも「愛知から初の女性知事を」の横断幕をもってかけつけ、思いをアピールしました。

知事選は、日本共産党も参加する革新県政の会の小松たみこさんと、自・公・民・減税によるオール与党陣営が推す現職の大村秀章氏との対決という構図です。