2013年3月15日
瑞穂すすめる会が「柴田さんを囲む会」 自然エネルギー産業で名古屋の雇用創出を!
3月7日瑞穂すすめる会が「柴田さんを囲む会」を開催、
区内最初の大集会ということで各分野の方々の参加がありました。
最初に柴田さんが登場、「瑞穂区は子育て時に住んでいた町で、子供達もこすもす保育園、たんぽぽ保育園でお世話になったところ、
今日も顔見知りも多いです」と切り出し、「この選挙で青年の雇用をすすめる企業を支援する市政にしていきたい、革新市政の大事な財産、
敬老パスを守り、充実させたい」など、訴えました。
革新市政の会の吉田豊さんは、会の基本政策を紹介。市民の暮らしに潤いと賑わいを与える文化の重視。
そのためにも地元地域の経済の発展が重要。その大きな柱として自然エネルギー産業の創出、
名古屋のモノ物づくり技術と自然エネルギー製品づくりの結合、これを市政が支援する。敬老パスや安心できる福祉が充実すれば、
商業活動も活発化、若者の雇用も創出できるなど、語りました。
会場からは「新瑞橋で敬老パス利用アンケートを取組んだ。敬老パス利用目的の多くは通院と買い物。1回の外出で2、3千円使う。
高齢者にとって敬老パスは必要不可欠、地域経済の活性化にも役立っている」など、発言がありました。
最後に会から活動の提案があり、参加者は「柴田たみお」の一気にひろげることを確認し合いました。