革新県政の会・革新市政の会

2013年1月8日

新年のごあいさつ (革新市政の会代表・矢崎正一)

明けましておめでとうございます。
革新市政の会は「憲法がくらしに生きる市政」実現ため、今年も力いっぱい頑張ります。よろしくお願いいたします。

昨年の総選挙は、市政にとっても大きな出来事でした。自民党政権復活は、市の施策や市政運営に、大きな影響を与えるでしょう。
国政進出に挑んだ市長の政治勢力が全滅という事態からも同様です。新しい局面は、憲法がくらしに生きる市政を目指す、
私たちの活動の重要性を、いっそう引き立てるものになっています。

 

大企業のリストラの話が飛び交い、働く人たちの所得はこの10数年来ほぼ下がり続けています。
多くの若者がきびしい雇用情勢に苦しんでいます。

 

こんな時だからこそ、私たちは、今日とあしたに希望を持ってくらせる名古屋のまちづくり、市政の実現を目指しています。
4月はそのカナメになる市長選です。

 

「原発ゼロ・自然エネルギー利用にとりくむまち」「ものづくり名古屋の底力・中小企業が元気なまち」「防災対策の充実で、安心・
安全なまち」「若者といまと未来を本気で応援・失業ゼロをめざすまち」「住むなら名古屋・保育から敬老パスまでくらし安心のまち」

こうした市政をつくるため革新市政の会は奮闘します。今年も力を合わせて進みましょう。