2005年2月20日
学童保育守山区連絡協議会が、くれまつさんを囲む集会開く
2月20日、大森会館で守山区学童保育の父母、指導員50余人が参加し、同じ守山区の学童保育に11年間子どもを通わせ、
学童保育運動に積極的に関わってきたくれまつ佐一さんの子育て支援の話を聞きました。
くれまつさんは、「地域の中で子どもを育てることが大切。いま、この『力』が衰えているなかで、
地域に根付いた学童保育の果たす役割は大きい。そのためにも指導員が働き続けられることが大切」と、
くれまつさんの子育て支援策について語りました。また、「小学校全学年での30人学級などは、大型開発の一部を延期したり、見直せばできる。
市民の税金をいかに市民のために有効に使うかである。」と市政転換への強い決意を語りました。
参加者みんなが「くれまつさんに市政を託そう!」思いを強くしました。