2005年2月15日
めいきん生協でくれまつさんを応援する「お勝手仲間の会」発足
2月15日、めいきん生協本部会議室で、
名古屋市政改革の先頭に立つくれまつ佐一さんを応援しようと、「お勝手仲間の会」立ち上げ総会が開かれました。総会には、
めいきん生協職員やOB、生協組合員を中心に30余名が参加しました。
はじめに、代表幹事の竹内邦彦さんが「くれまつ佐一さんは生協運動から生まれた庶民の代表」とあいさつ。つづいて、くれまつ佐一さんが
「生協職員という経験がいろんなネットワークづくりに役立っている」「名古屋市政のたまげた金銭感覚を誰も正さないオール与党」
といまの市政を批判し「市民の側に立った民主的な市政を実現しよう」と呼びかけました。
田辺準也元めいきん生協専務理事が「かつて生協運動として本山革新市政を応援し実現させた。
その時もくらしを守りたいという組合員の強い思いがあった。今回も市民の願いは切実だ」と、くれまつ佐一さんへの強い期待を表明しました。
行動提起では、(1)「お勝手仲間の会」の会員拡大、(2)カンパ、(3)チラシ配布や宣伝カーなどの宣伝行動の3つを決め、
3月20日・名古屋大須で開く「お勝手仲間の会大集会」を200名規模で成功させることを確認し合いました。