革新県政の会・革新市政の会

2005年1月22日

市民の暮らし優先の予算編成を実現しよう!!市民犠牲許すな連絡会が決起集会

集会後、市役所までデモ行進する参加者1月17日(月)昼休み、「市民犠牲許すな連絡会」(代表 矢崎正一さん)が
「05予算要求実現1.17決起集会」を中区の名城東小公園で開き、名古屋市職労や年金者組合の組合員、
小規模作業所や小規模通所授産施設で働く障害者など、150人を越える人たちが参加しました。

 

 集会では、障害者(児)福祉施策の充実、敬老パスを従来の無料制度に戻すこと、市民病院(守山、城西)の機能縮小を行わず、
小児を中心とする救急医療体制を確立することなど十数項目の市民要求の実現を求める「名古屋市の2005年予算編成に対する要請書」
を松原市長に提出することを確認し、市役所までデモ行進を行いました。
 激励の挨拶で、くれまつ佐一さんは「4月に、私が市長になって、市民に犠牲を押しつける予算編成を改め、市民の暮らし優先の予算を実現します。
皆さん!一緒に頑張りましょう」と訴えました。